えっと...あえて商品名は出しません
商品名出しちゃうと、検索エンジンから飛んでいらっしゃる方に申し訳ないですのでー
(だって、ここには商品情報も、使用した感想もないですもん。)
昨日の「とくダネ!」で
過去のダイエット商品とどこが違うのか??なぜここまで売れるのか??
みたいなことが特集されていました。
日経MJ氏の分析に共感するものがあったので、番組メモを残しときます。
私の脳内メモなので、言葉尻とかとらえ方とか間違ってたらごめんなさい。
過去とのダイエット商品とは、どこが違うのか
70年-80年代『陰で努力』型
簡単と宣伝されるも、やってみるとキツイ。継続できない。
80年代- 『楽してやせる』型
2000年以降 『努力いらず』型
”いかに継続するか”を目指した商品の変遷があった。
でもって、本商品は『楽しく努力する』型である、と。
電通:四元正弘氏によると..
最初から、これは辛いんだといってしまうのは商品として、非常に差別化されている。
「本当にやせるかもしれない」と思う人が多かったということではないか。
なぜ、苦しいことに自ら取り組むのか??
一種のゲーム感覚:ビリー隊長の「○○ー○○ー○○。○」という世界に
部下という役回りで参加することが継続性に繋がっているのではないか。
日経MJ:為定明雄編集長によると...
がんばっている過程を人に言う商品、
という意味では これまでの健康器具とは違うもの。
ブログ等々を通じて共有感を得る動きが出ている。
体の健康だけではなく、心も励まされている。
消費者同士のコミュニティーが生まれ、横のつながりが広がっている。
四元氏の分析には、ん??そーなん??って思ったりするんだけど
「ストーリーを用意して、ターゲットに参加意識を持たせてどーのこーの」は
あちこちで見かける話なので、とりあえず、型どおり..なのか..にゃ??
為定編集長の分析、賛同。
あとひとつ、要因をあげるなら...
これって、「かさばらない」のがいいんじゃない??
ぶらさがり健康器も、ウォーカーも自転車も、バランスボールも
それなりに「でかい」でしょ。狭い部屋で「かさばる」でしょ。邪魔でしょ。
でもって、これ部屋に置きっぱなしにしてると、どうしても目について
挫折感MAXなんだよねー。もう、これ以上、器具は増やしたくないって気持ちある。
あ、もひとつあった。
みんな、実は さびしいんじゃない??
誰かに、声かけて欲しいじゃん。励ましてほしいじゃん。
佐々木恭子アナのもらしたひとことにそう感じたにゃ。
「テンションに巻き込まれるんですよね」
「つい、話しかけちゃいますもん」